ザナウの『大変だ!』不定期日記 〜ていうか何これ〜 その1
 
ザ「栞君! 大変だ!!」
栞「なんですか、突然」
ザ「前に流しや冗談で使われたこの書き方で作者の日記を書くらしい!」
栞「無謀ですね」
ザ「いきなりひどいなお前」
栞「作者は何て言ってるんです?」
ザ「『無謀だな』だとさ」
栞「だったらやめましょうよ!!」
ザ「いや、ほら……最近SS投稿できて無いだろ?」
栞「それは作者の怠慢でしょう」
ザ「いや、まぁそうなんだけどな……?」
栞「ふぅ……それで、何ですって?」
ザ「あぁ、さすがに作者も焦り始めてな、何かを書こうと思ったわけだ」
栞「本編はどうしたんです?」
ザ「どうしたらいいか悩んでるらしい」
栞「書いてたんじゃないんですか!?」
ザ「いろいろと『こうしたほうがいいんじゃねぇかな』とか訳のわからん理由で遅れてるらしい」
栞「はぁ……どうする気なんでしょうね」
ザ「二日目一旦捨てるってさ」
栞「いきなり逃避ですか!?」
ザ「とっとと先を決める三日目をどうにかしないと、という思考に辿り着いたらしい」
栞「クロスですもんねぇ……」
ザ「書いて無いけどな」
栞「駄目じゃないですか!!」
ザ「代わりに俺の過去について少しずつ語っていくらしい」
栞「らしいが多いですねぇ……」
ザ「先なんて見えないからな」
栞「せめて今をどうにかしましょうよ……」
ザ「ま、今回はこんなもんで」
栞「次回があるかすら作者の気まぐれです」

ザナウの『大変だ!』不定期日記 その2
 
ザ「栞君、大変だ!」
栞「はいはい、今度はなんです?」
ザ「一回目からもう一週間だ!!」
栞「それはもう作者の責任だから私達が慌てる事じゃないです」
ザ「それもそうだな」
作「薄情者共がぁ!!」
ザ「はいはいそれじゃあ行ってみようか」
栞「またやるんですか……」
ザ「作者は沖縄に行ってきたぞ」
栞「そうですね、携帯でチャットに出没して他の方々は迷惑してそうでしたけど」
ザ「飛行機の中ではしゃぎまくってたらしい」
栞「どこまでも迷惑な人ですね……」
ザ「まぁ初体験だからそこら辺は許してやろう」
栞「自分許してどうしますか……」
ザ「馬っ鹿お前、空に憧れる者に悪い奴はいない!!」
栞「はいはい……次行きましょう、次」
ザ「初日はいろんな門をくぐったらしい」
栞「門の名称を憶えてない所が作者ですね」
ザ「2日目は壕に入ったらしい」
栞「はぁ、それで?」
ザ「あまりの暑さに熱中症にかかるかと思ったらしい」
栞「それはそれは……」
ザ「次にひめゆりの塔」
栞「はぁ」
ザ「内容が内容なのに周りがうるさくて集中できなかったらしい」
栞「…………」
ザ「3日目ー、選択科目でパインジャム作りー」
栞「沖縄なのに海を選択しないなんて……」
ザ「ジャム作ってる間も暑くて以下略」
栞「もうやる気無いでしょう……」
ザ「作者だしな」
栞「作者ですしね」
作「お前ら……」
ザ「はい4日目、台風の影響で万座毛に行けなくなりましたとさ」
栞「はぁ……」
ザ「しょうがないから先生方はお土産を買う時間にしたらしい」
栞「妥当ですね」
ザ「4時間」
栞「長!!」
ザ「お土産買う時間を1時間で済ましてしまった作者は集合場所で2時間半待ち続けたらしい」
栞「…………」
ザ「そしてバスが発進する7分前にトイレを探し回ったらしい」
栞「待ってる間に行きましょうよ!!」
ザ「それをしないのが作者だ」
栞「何回目か憶えてませんけど……馬鹿ですね」
ザ「はっはっは、何度言っても認めてるから無駄だぞ」
栞「はぁ……」
ザ「さて、今日はこんなもんで」
栞「次回が書かれるかどうかは作者の気分です」

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